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業界未経験で入社した、活躍人材にインタビューしてみたー美容矯正師_植田陽香さん【東京小顔 錦糸町店】

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東京小顔 錦糸町店
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業界未経験で入社した、活躍人材にインタビューしてみた
美容矯正師_植田陽香さん【東京小顔 錦糸町店】

 

■入社の経緯を教えてください。

幼少期より、祖母や叔母が美容師として、サロンで働いている姿を見て育ったこともあり、「美容」という、人が美しくキレイに変われるという職業に対しての興味関心は持っていました。
また同時に美容業に携わっているという誇りやプライドのようなものも、肌で感じ取っていたのだと思います。
幼少期からの環境や経験が、今の美容業に対する職業観を創っています。東京小顔に新卒で入社したきっかけは、美容矯正の施術を通じて、自身が活き活きと働け、「たくさんのお客様を自身の施術でキレイに美しくしたい」と強く感じたことです。

■現場に出て、改めて自社ブランドの魅力を再認識する。

まずは、一美容矯正師として、自社ブランドの魅力を正確に理解することから始めました。
東京小顔のウリは、骨格レベルからの施術を行い、エステでは出来ない根本解決に導くための、『土台から美しさや健康を手に入れられる環境』をお客様と共に作っていくこと。更には日常生活での『正しい姿勢・座り方』をお伝えし、日々の生活習慣を整え、根本的に美しく、健康になって頂くことです。
その為には、まずは自分が自信を持って、お客様にご案内できるサービスを習得することがスタートです。
未経験での現場配属でしたが、デビューまでは約1ヶ月の時間を要しました。

まずは骨格の理論と、それに合わせた施術方法を徹底的にトレーニングして行きます。理論では、その名称や仕組みなど、専門的な用語も含め、学びます。初めて触れる知識なので、習得するのは一苦労です。
ただ美容矯正師の中には、柔道整復師など国家資格をもったスタッフもおり、そのようなメンバーのサポートも受けながら、順調に習得出来ました。

経験の差はあれども、どうやって自分のレベルを上げていけるのか。常にそのことを考えながらトレーニングに励んでいました。
まわりのサポートの甲斐もあり、習得は順調。そして念願の現場デビュー。
施術の現場に出ると、お客様のリアルなご要望をいただく毎日に、もっとスキルアップしていきたい!と強く思う毎日でした。お客様のご要望を聞けば聞くほど、『こうしてあげたい!』と思う気持ちばかりが先走りして、技術が着いていかない歯がゆさをこの頃強く感じていたことを覚えています。

でもそういった気持ちがあったからこそ、常に学び、自身のスキル向上の為に努力したことが、今の自分に繋がっていますね。

■技術を磨き、自分を磨く日々。

1ヶ月間のトレーニングは、テキストをベースにした理論と実技(施術)が50%ずつです。研修は実際の店舗で行います。そして毎日が振り返りと試験の連続。
毎日が試験!なんて大変そうに聞こえるかもしれませんが、実際毎日覚えたことを短期間で復習できるので、このやり方は、早期の習得にとても役立ちました。

初心者の方だと、小顔矯正は力の要る施術ではないのか?センスや適性を問われるのでは?と心配になる方もいらっしゃると思います。東京小顔ではそのような悩みは心配無用。詳しくは学んだら解りますが、施術の基本的な考え方は、骨自体は歪む方向や順番が決まっています。その歪んだ順番に戻してゆくという、非常にシンプルな理論に沿った施術になっています。無駄な力も必要ありません。完全にマニュアル化されていますので、簡単ではありませんが、誰でも習得が可能です。

理論に基づいているからこそ、そこをしっかり理解していれば施術は確実に上達します。私もそうでしたが初心者は結果をすぐに出そうとするので、まずは焦らないことが肝心です。
お顔というデリケートな部位を主に施術するため、お客様の反応が如実に解ります。

しっかりと、お客様のご要望を把握し、ご満足頂ける結果となるよう、カウンセリングに時間を掛けています。まずはお客様が成りたい状態を一緒に共有することが何より大切だと思います。

■この仕事に向いている人は?

一言でいうと「貢献欲求を強く持っている人」です。お客様のためといくら言っている人でも、それが自分の満足にだけ向いている人では、お客様の信頼は積み重なっていかないですよね。
『お客様にどう変化して頂くか?』を本当に一緒に考えられる人がよいと思います。

私自身、今のこの仕事だけではなく、今までアルバイトなど、仕事を通じて持っている共通の考えがあります。それは、「あったらより、いいな」というのものを提供すること。
それが、体現できる仕事を選んできたという点は一貫しています。

そのものを通じて、「お客様が何を得たいか?」というシーンを共有することで、お客様に寄り添い、そのお客様の人生が寄りよくなれば良いなと思っています。

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