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★　リアルキャンパスライフ　VOL.8　★
～ミス・パリ・ビューティ専門学校　大宮校～
渡邊梨華（ワタナベリカ）さんにインタビュー！

（後編）

前編では、美容師を目指そうと思った理由やキャンパスライフについてお聞きしました！後編は就職活動や将来の夢に迫ります！

-就職について不安な事などありますか？また、どんなサロンで働いてみたいと考えていますか？

就職は必ずしたいと考えていますが、就職する上で不安なことは今はまだわからないというのが現状です。自分らしさを出せるサロンを見つける事で質の高い仕事は出来ると思っています。そのようなサロンに出会うために、就職フェアやサロン見学には積極的に参加したいと考えています。

元々、地元で就職すると言う事は考えていなくて、東京のサロンのほうが流行も技術も最先端をいっていると思っていて、実は、自分が高校の時から憧れていた渋谷のサロンがありまして、専門学校に入学してから友人の付き添いで行った事があるんです。その時に自分はお客様ではないのに、席に座っている時に「髪の毛巻いてみる？」とか、「ドライヤーで乾かしてみる？」など凄くフレンドリーに対応してくれたんです。また、私が美容学生という話をたまたましていたら、オーナーさんが話をしに来て頂いたり凄く良くして頂いたんです。働くなら、こんなサロンで働きたいなと思いました。

-将来はどんな美容師になっていきたいですか？

老若男女問わず、お客様1人1人の為に尽くせる美容師になりたいと考えています。私の話を聞きたい、会いに行きたいと思われる美容師になりたいと思っています。その為には美容師の資格を取るのは勿論ですが、パーソナルカラーなど様々な資格と技術を身に着けたいと考えています。夢と言っては大げさかもしれませんが、自分のサロンを持ちたいと考えています。自分は美容師としてやりたい事が沢山あって、理想があります。ずっと流行を追っていたいですし、自分が流行で有りたいと思っています。将来、スキルアップをして行く中で、自分のやりたい事が出来るお店が周りに無い可能性もあると思うんです。将来は自分の理想を実現できるサロンを創り上げて、ずっと美容師を続けていきたいと考えています。

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