石垣藍香さん 「Core Flock Anticato」 アシスタント
≪プロフィール≫
名前:石垣藍香(イシガキアイカ)北海道出身 2016年4月入社
株式会社コアーズ Core Flock Anticato(コアフロックアンティカート)アシスタント
東京ビューティーアート専門学校・東京ウェディング&ブライダル専門学校卒
≪美容師になろうと思ったきっかけ≫
ブライダルメイクがしたいと考えていて、ウェディングの学校に通っていたのですが、学校の担任の先生が元美容師さんで「ウェディングの仕事をするのに、美容師免許を持っていたほうがいいんじゃない?」とアドバイスを頂いたのがきっかけです。今思えば、この言葉が無かったら美容師になっていなかった思います。
高校卒業後、北海道から上京。母の祖父母が東京で暮らしていたので、同居しながら学校に通っていました。東京ビューティーアートの姉妹校のウェディングの学校に通っていて、その間で美容師の勉強は通信で学びました。春休みと夏休みを利用して、スクーリングで美容技術を学び、筆記は家で猛勉強。2年でウェディングの学校を卒業してからは美容通信の3年目。毎日学校に通いました。まさに、美容漬けの3年間でしたね。
≪ウェディングをやるなら美容師の仕事は大前提出来なければいけない≫
高校進路の希望の時に色々と調べていたのですが、美容やブライダルに憧れがあって、この道に進もうと決めていました。三幸学園を選んだのは、美容・ブライダル両方の学校を持っていたこと。1年間のサイクルはさほど変わりは無いので、学びやすいと思ったからです。ウェディングの学校では元美容師の先生が多く、先生方の話を聞いていると美容師のほうが良いと思いました。髪形とメイクは凄く密接で、骨格や髪型でどんなメイクが適しているか?は美容師の仕事をしている中で日々提案できますし、それで喜んでも貰えることもあります。美容師の仕事をしてたら、毎日メイクに携れると思い美容師に専念する事に決めました。
≪CoreFlockに入社した理由≫
就職フェアでこのお店を知ったのですが、決め手は教育カリキュラムです。チェック項目が多く内容が細かく分かれていることや、デビュー目安をしっかりと説明をしてくれたのです。他のサロンも聞きましたがここまでカリキュラムについて詳しく説明しているサロンは無かったのです。それだけ、教育に自信があるという事のあらわれだと思いますし、デビューするまでにしっかりとした技術が身に付くと思い入社を決意。夏休み前には内定を頂きました。
≪CoreFlockの自慢できる事≫
先ほどもお話しましたが、なんといってもカリキュラムが充実していることです。入社してからはシャンプーの練習などの技術的なことを先ずはやりますが、CoreFlockは接客教育のレベルが高く、厳しいと思います。ただ、それだけお客様を大切にしているという事だと思います。入社前研修では接客を学ぶ場があり、お客様がご来店から席に着くまでの流れを何時間もかけてじっくり学ぶ接客練習や入社後研修ではシャンプー、ヘッドスパの技術練習にすぐ入ります。シャンプーにはこだわりが強く、髪を濡らすところから始まり、細かく分かれています。外部講師も含め、それぞれのカリキュラムのスペシャリストが揃っていますから、自信を持ってデビューが出来ると思います。
撮影会は月1回。参加は自由!、1年目のアシスタントも参加可能です。メイクも出来ますし、私も参加しています。アシスタントの勉強会は週1回で、それぞれの内容に対してのスペシャリストの担当者がいるので、凄く手厚く育てて頂いていると感じています。
≪将来の夢、これからの展望≫
CoreFlockのスタイリストは、一言で言うと「お客様からの信頼関係が厚い」。先輩スタイリストのお客様のシャンプー、ヘッドスパ、カラーも入っていますが、「次もお願いね」と言われるのが嬉しいんです。私もお客様から信頼されるスタイリストになりたいと思っています。