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INTERVIEW

多様性に対応出来る人財創りがこれから美容業界に求められる事 vol.2

INTERVIEW
学校法人中央総合学院 高崎ビューティモード専門学校
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前回に引き続き、中央カレッジグループ、広報本部広報部次長、森田豊氏に高崎ビューティモード専門学校についてのインタビューレポートをお届けします。多様性に対応出来る人財創りのメカニズムに迫ります。

<聞き手>

群馬県には他学校も御座いますが、御校をお選びになられる学生さんはどのような特徴があるのでしょうか?

-森田氏

前回の記事でお話させて頂いた通り、県外希望が増えてきている現状をお伝えさせて頂きましたが、

・先進的な技術を身に付けたい。

・今流行っているデザインカラー等の技術を身に付けたい。

・メディアに露出している理美容師に憧れがある。

上記の理由での入学希望者が多くなってきていると感じています。また、地元志向の方も少なくはありませんが、

・給与体制(基本給が水準同等、若しくはそれ以上)

・社会保険完備

・完全週休2日、長期連休可

上記のように、ライフスタイルが充実するベースが整っているサロンを探している入学者も増えてきていると感じています。

また、多様性に対応出来る技術者を目指す方が増加しており、美容師・理容師コース、ヘア&ビューティコース(メイク・ネイル・エステ・着付)などダブルライセンスを取得したいという入学希望者も増加していると言えます。

<聞き手>

ライフスタイルを充実させながらも、サロンにご来店されるお客様に対してTOTALな「美」の提供をしたいという学生さんが増加しているとも捉えられます。理美容業界においては喜ばしいお話だと思います。ちなみに、御校をご卒業された方での活躍状況など具体的にお聞きしたいと思いますがいかがでしょうか?

-森田氏

はい。東京都内の有名店のLIPPS、gricoにて正社員で勤務されたのちに、フリーランス美容師として働いている卒業生が出てきております。高崎ビューティモードを卒業したのち、ひと月でスタイリストに昇格し、半年でフリーランス美容師になったという卒業生や、SalonRyuさん(京極 琉さんご経営サロン)でフリーランススタイリストとしてご活躍されている卒業生もおります。手前味噌なお話かもしれませんが、当校にて現場対応力を磨き、更に就職後の現場にて実力を証明する事が出来た事により、自立自走出来る美容師が誕生するようになってきたのではないかと、考えています。また、彼らにはTONY&GUYの有資格者という共通点がありました。これは、当校が推奨する卒業後即戦力となる技術者育成が出来るようになったという事を実証しています。

しかしながら、フリーランスが全てではありません。正社員として働き続けている卒業生も数多く存在している事も事実です。お伝えしたいのは、ご本人が実現したい理美容師像を叶える卒業生が増加してきたという事です。これは、理美容業界離脱者の減少に貢献出来ている事実と捉えております。この業界に興味を持ち、この業界で生計を立て、ご自身の夢を実現する。本来あるべき姿だと考えております。

 

<聞き手>

本当に素晴らしい事ですね。昨今、正規雇用・業務委託の良し悪しのお話をよく耳に致しますが、ご本人が実現したい「在りたい姿・夢」を実現出来、業界から離れたくないという方を増やせるのであらば、極論、どちらの在り方も正当な在り方ですね。

-森田氏

はい。現場即戦力となる有資格者を輩出し、それが業界貢献に繋がる事は喜ばしい事でもあります。また理美容業界だけでなく、日本美姿勢ストレッチ協会の高橋理事長(ヨガインストラクター)も元々は当校のエステコースを卒業された方ですし、NAILS GOGOのスタッフでも卒業後に1年目で売上NO1になっている人もいます。芸能人が来店されるサロンなどビューティモードは美容師だけでなく、トータルビューティシャンとしても活躍している卒業生も近年、輩出しています。

<聞き手>

御校学生の就職活動におけるキャリアサポートセンターのご活躍功を奏しているのではないでしょうか?通常、キャリアサポートセンターを設置している専門学校も少ないとお聞きしていますが、いかがでしょうか?

-森田氏

コロナの影響もあり今年は学生の就職活動が後手に回ってしまった言えます。普段行っているサロンガイダンスも4.5月のものが6月、7月にずれ込んでしまいました。そのような環境変化の中でも求人票は直ぐ学生が見れるようにweb上で見れるものに切り替えるなど、キャリアサポートセンターも変化が求められた1年でありました。また、当校の考え方として、就職活動の早期化を提唱しています。美容科は1年生の夏場には、サロン選びにおける方向性を決める。1年生の1学期くらいから就活スタートアップ授業を組み込んでいます。学生に対して履歴書の書き方、マナー、社会人としての常識教育など、社会の当たり前の考え方、心構えを指導しています。1年生の早い段階で、キャリアサポートセンターが特別授業等を行うなど創意工夫を行っているので、コロナ禍でも就職決定の実績が出ています。

<聞き手>

最後となりますが、高崎ビューティモード専門学校の方向性・VISIONを教えて頂けますでしょうか?

-森田氏

2足の草鞋ではありませんが、これから活躍できる人は「多様性に対応出来る人」でなくてはならないと考えています。理美容師だけでなく、それ以外の事も考える事が出来る人材を創っていく学校に変貌を遂げていきたい想いがあります。経営者目線として昔のように人海戦術でポスティング、ハンティングを行いお客様を獲得する時代ではありません。個人の時代だけに、SNSのスキル、知識は重要。そのスキルを学生でありながらも体得が出来、それを発信出来る育成環境を整えていきたいと考えています。今後卒業と同時にYoutuber美容師、オンラインサロン美容師等を輩出していきたいですね。

<聞き手>

更なる進化を遂げていく高崎ビューティモード専門学校となる訳ですね。非常に興味深いお話ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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